菅沼グループと日本クックビズ株式会社とベトナム人材開発商業株式会社(VINAMEX, JSC.)と人材養成協力に関する協定調印式

01/09/2020

菅沼グループと日本クックビズ株式会社とベトナム人材開発商業株式会社(VINAMEX, JSC.)と人材養成協力に関する協定調印式

菅沼グループとクックビズ株式会社とVINAMEXとの人材養成協力に関する協定調印式

 

20194月より日本で働く外国人材に新たな「特定技能」という在留資格が導入された。これはベトナム人をはじめ、外国労働者に多くの日本における仕事機会を設ける。

現在、レストランサービスを含め、14業種において特定技能ビザで外国人材を受け入れることができる。レストランサービス分野に外国人材の受け入れを強化するため、2019年10月5日、菅沼グループは日本クックビズ株式会社とベトナム人材開発商業株式会社(VINAMEX, JSC.)との間で、新在留資格の「特定技能ビザ」を用いた、レストランサービス分野における人材教育・雇用協力覚書を調印した。

クックビズ株式会社はレストランサービス産業の人材紹介分野で日本一流の会社である。クックビズは2007年に設立され、本社が大阪に位置、支社が東京、横浜、名古屋など日本全国に有する。また、ベトナム人材開発商業株式会社(VINAMEX, JSC.)は人材派遣事業に経験豊富で、ベトナムにおける威信を持っている大会社である。菅沼グループは顧客様に最適なパートナを見つけるのに取り組んでくるので、菅沼グループの調整・サポートを通じて、当事者は同覚書の調式を取り決めた。

覚書に基づき、当事者は特定技能試験に必要な日本語及び重要なスキルを教育協力する。クックビズと菅沼グループとVINAMEXと協力し、日本語、日本文化、レストランサービス専門用語・基本知識、衛生管理知識などの内容を含めるプログラムの参加者向きのカリキュラムを作成する。

教育コースを終わったら、プログラムノ参加者が特定技能試験に参加しようとする。合格の場合、合格者が日本におけるレストランサービス分野に雇用されるようになる。

将来、当事者は調理実施場所として調理スキルラボを開設協力する予定がある。

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